前の記事でも書きましたが
企業が伸びるためには「経営力+コンテンツ力(技術力)」が必要だと思います
でもぶっちゃけ、そんな会社はぐんぐん伸びてしまうのでほとんどの人には手の届かない存在になってしまいます
しかも入っても付いていけると思えません
選択肢として残るのは
A.経営力はあるが、コンテンツ力がない会社にはいる
B.経営力はないが、コンテンツ力や技術力でゴリ押してる会社にはいる
このどっちかだと思いますが
私はBを推奨したいです
Aは結局、自分のスキルに関わらず何とかなってしまいますから
20代が成長する環境には向いていないと思います
経営力 or コンテンツ力 の見極め方
じゃあコンテンツ力のある会社を見極める方法ですが、結構簡単です
・面白そうなことをやってる
・面白さがシンプル(構造的ではない)
・儲かってなさそう
・中の若手が楽しそう
・営業部隊の層が薄い、そもそも営業が少ない
・エンジニア集団
「つまらなさそうだけど給料高そうな会社」はできるだけ避けましょう
給料の心配は杞憂
「でも儲かってないんじゃ、給料上がらないじゃん」
と思われるかもしれませんが
20代のうちはそもそもそんなに差がでません(日本では)
じゃあ、自分が何をしているかもわからない、まるで歯車になったような仕事より、分かりやすいものに取り組んだほうが伸びやすいと思います
気をつけること=超地雷会社と、自分のスキル
もちろん、「営業力もコンテンツ力もない会社」もあります
こういう会社はそもそも給料がエゲツナイくらいに安くなるので、これまた分かりやすいです
またコンテンツ力を求められる会社に入るためには、結局自分のスキルをアピールできなければなりません
ですがすごい賢いことを言う必要はなく
・行動出来てるな
・伸びしろあるな
・根性あるな
・ちゃんと意見を持ってるな
ってところが分かれば十分なのではないでしょうか
アラサーになったらどうするの?
転職しましょう
会社をどうこうできると思ってはいけません
死にます