大抵ググるとstoryboardを使わない派が多いので、使うべき理由を挙げていこうと思う
ちなみに前社では多くのアプリ開発が動いたが2014年くらいからstoryboard必須(ただし分けること)になった
1.ぱっと見で仕様がわかる
え、仕様書があるから必要ないだろうって?
ほんとうに?
ほんとうにその仕様書正しいの??
ほんとうに???
それならいいけど・・・
2.スパゲティ遷移に気づくことができる
segueがこんがらがって〜という意見があるが
それ、ユーザーもこんがらがるけど、仕様がゴミなんじゃないの?
データをModelで表現するように
画面郡をstoryboardで表現するのは見通しが良くなると思う
3.別にstoryboard内を検索する必要はない
そこまで重い使い方しなくて良いと思う
IB自体、開発者みながわかる最小限の利用にとどめるのが吉
4.コンフリクトは怖くない
コンフリクトするのはxibでも同じ
storyboardは小規模(3画面〜6画面程度)に分けてどうぞ
あとマージ結構簡単だけどなぁ
5.GUIのレビューってしなくない?
例えばwebのcssとかをレビューするの?
するなら困るかもしれないけど、それってもっと前のフェーズで終わってるはずじゃ?
何でエンジニアがそこ見てるんだっけ
6.AppleがStoryboardを使う方向に持って行っている
今後バージョン上がっていった時にstoryboard使ってないのはリスキー
UI凝るとか、画面少ないとか使わなくてもいいシーン もあるけど
その場合もベースにstoryboard持ってたほうがわかりやすいかと
ほとんどの場合、storyboard不要論はコーダー視点によるものが強いと思うが
アプリ開発においては未だコーダーをやったらいつの間にかSEになっていることの方が多いのではないかと思う
そういう意味では実装フェーズだけで捉えるのはとても危険だと思う
まだある気がするけどこんな感じ