IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

何とかする系アプリエンジニア(SE)が、日々気づいたことの中で、役に立ちそうなことを綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業、ベンチャー)

計画・実行を舐めるな!

多くの記事で似たようなことが書いてあるので今更だが

アイディアというのはそれ自体にあまり価値はない。

 

問題に対するアプローチで見ると、各フェーズの難易度は

 

問題の認知 < アイディア < 計画・実行 < 成功

 

となる。

 

登山のガイドの例を上げてみる。

 

明日の昼まで富士山の頂上に行きたいお客さんが居る!

問題の認知:どう考えてもムリだ。普通一泊するんだ。

アイディア:ヘリで連れて行ってみたはどうか

計画:ヘリの手配、課題の洗い出し、人員や予算の見積もり、実行可否のジャッジ

実行:チームで協力して、お客さんをヘリに載せ山頂まで行く

成功:山頂まではいけたが、下ろすことが出来ずお客さんが怒った(失敗)

 

 

人数の例も上げてみよう。

 

Q.現状についてどう思う?
100人「あれが問題だ!これが問題だ!」
200人「特に何も」(脱落)

 

Q.じゃあ具体的にどうすればいいの?
30人「これすればいい!こうすればうまくいく!」
70人「うーん」(脱落)

 

Q.じゃあやって頂戴
6人「じゃあやるわ」
24人「えー何で私が?」(脱落)

 

Q.結果どうだった?
2人「計画で頓挫した」(脱落)
2人「計画を実行できなかった」(脱落)
1人「実行したが上手く行かなかった」(脱落)
1人「なんとか上手く行った」

 

 

何が言いたいかというと

もちろん「成功者は崇め奉られる」

それはとても理にかなっているのだが、仕事においては「計画・実行が難しい」が肝だったりする。

 

チームで動くと、計画実行の成功可否があって初めて次の段階にトライできるのだが

計画・実行はとりあえずやるだけならだれでもできるため甘く見られがちになる

(私もたまに忘れる!)

 

そこを重々気をつけるとともに

皆甘く見ている!という危機意識を持つのがよいとおもう