IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

難解プロジェクトシリーズ:複数のルールがあるプロジェクト

難解プロジェクトシリーズ(シリーズ化するかは分からない)です。
難解プロジェクトってAI適応できないからどっかで破綻するか負けていくと思うんですよね。

 

複数ルールとは

世の中には1つの対象に複数のルールが存在するプロジェクトがあります。
たとえばコーディングに対して。
「3年前のルールではこのコードはOKだったけど、今はNGでこっちのルールを使ってね。でも3年前のコードは残ってるよ」
みたいなシーンだと、新規で入る人はどれに合わせればいいか考えるのに負荷がかかります。
この例ではまだ何とか成りそうな感じがしますが、設計レベルで複数ルールが混在すると、その文脈を全て把握してる人でなければ改修が困難になります。

 

AI化でどうなるか?

AIはこの複数ルールがかなり苦手です。一番得意なのはルール無しで一般的なコードを書くことで、何とかできるのが1つのルールに適用させることです(それでも粗はある)。
複数のルールが混在する状況など、現代AIには無理だと思います。修正ログを見て意図を察するのも無理です。
となると、「ルールが変わったら全部書き直し」とか「ファイルごとにルールを分ける」「別ルールで書かれてる同士、疎結合にする」などの対応が必要になりそうです。

というか、そうしてもらわないと人間もきつい。