フリーランスとして面談した会社が多くなってきたので、働き方に関するよくあるパターンをまとめたいと思います。
常駐フリーランス
最も多いと思います。
働き方としては社員・アルバイト・派遣などと似ています。
労働時間は月140〜180時間といったレンジになることが多く、レンジを超えたら再精算です。見込み残業有りの社員(プロパー)似たようなもんですね。
じゃあどこにメリットが有るの?と言われそうですが、今の日本の会社は常駐前提が多いので単純に参画しやすく会社数が多いです。単価も高くなる傾向があります。アルバイトみたいなもんです。
常駐+同期リモート
常駐フリーランスにリモートを混ぜたものです。
例えば週のうち3日常駐で2日リモートなど。
同期というのは、労働時間が常駐と合っているという意味です。例えば10時〜19時など。
常駐+非同期リモート+時間制
一部常駐しつつ、土日や夜にも稼働するタイプ。
こうなると労働時間は「働いた分」になることが多いと思います。
完全同期フルリモート
常駐フリーランスと働き方は似ていますが、出社しないパターンです。
労働時間はレンジになります。
遠隔地とかだとこれが多いです。
非同期フルリモート+時間制
持ち帰り案件であり、受託開発なのですが、契約が時間制だったりします。
非同期フルリモート(請負い)
完全に受託開発です。
こうなると法人が多くなるような気がしてしまいますが、実はクラウドソーシングは大体これですよね。
締め
これら全部の案件を経験してる人なんて激レア人材なので、大体の会社の担当者は、このどれかの契約形態が当たり前だと思っています。なのでフリーランス側が確認する必要があることが多いです。