IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

小さいシステムを積極的に作っていくべき

副業でやってるアプリがそろそろ完成しそうなんですが
月60時間で6ヶ月くらいになりそうです。つまり360時間。

360時間、2.25人月でネイティブアプリ(しかもリボン型ビジネスのちゃんとしたやつ)できるんだなあと新たな発見をしました。
私はこれまで15人月〜100人月超えのアプリに携わることが多かったのですが、どうしても1年かかるようなシステムばかり作ってると、本当はよく使うはずの知識が抜け落ちたりしてしまいます。

もちろん、大きいプロジェクトの方が賃金的にも雇用的にも安定するのでそっちを狙うべきですが、やはり小さいシステムは個人的に作っていかないといけませんね。

 

(アプリの場合ですが)
今回は仕事でやりましたが、趣味ならこの半分で完成できると思います。
約180時間。週6時間使えば30週間。
・・・あれ、息が長くないですか?
趣味だと小さいシステムでも大変ですねこれ・・・

 

「小さい副業」が正解に近いのかもしれません。あるいはその複合か。
四半期に1個リリースするくらいのスピード感を持ちたいです。
ある程度テンプレートやパターンを作っていくしか無いですかね?