世の中のサービスを雑に分けたら3つのカテゴリが有ります。
1.スタッフがユーザーのケアをするサービス
2.完全自動のサービス
3.1と2の中間
日本で言えば、1に近づくほどリクルート社が強い領域になると思います
2に近づくほど最近はSNSなんかが強いですね
どちらも正直勝てる目が薄いです
1は圧倒的な営業力、スタッフの教育など、組織運営が物を言ってきます
2は多くのユーザーを抱えないと成り立たないため、本丸のサービスとは全く別なところからスタートする必要があります(コミュニケーション、エンタメなど)
すると、自ずと多くの人がトライするのは3になってくるのですが
3のうち、ユーザー1人にどのくらい人件費をかけられるかで考えれば、自ずとサービスの中で何ができて何ができないか、分かってくると思います
その時に重要なのが市場規模。
スケールする前と、スケールした後で破綻の内容にサービスを組まないといけないので、割りと難しいですね。
フェルミ推定してるのか、取らぬ狸の皮算用してるのか分からなくなってきます・・・