リーンのような仮説検証ドリブンの開発は、時折銀の弾丸のように語られますが、実際はそんなことないですよね。
まず仮説を作ることが難しい、そして検証可能とも限らない。
例えば創作作品のような複雑なプロダクトだと、要素が多すぎて仮説までいかない。
そう考えると、リーンの恩恵を得られるのは、やはり頭でゴニョゴニョ考えてそれなりの形まで(仮説検証可能状態まで)プロダクトを創り上げられる、旧来のクリエイティビティが必要になるのですが、その方法論についてはあまり語られないような気がします。
今度考えてみたいです。
短文。