IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

あらためて、実践MVP(Minimum Viable Product)

MVP(Minimamu Viable Product)って考え始めると難しいですよね。

その考える手順を簡単にまとめてみたいと思います。

 

1.サービスや製品を設計する(妄想する)

2.まず検証しなければならないことを洗い出し、仮説とする

3.仮説検証可能な状態を確認する(ユーザーに最低限ここまで使ってもらえる、など)

4.それに対するMVPを考える

4.1.そもそも作るべきか?

4.2.作るとして、最低要件は何か

4.3.本当にそれらは最低要件か。何かで代替できないか

 

1〜3が重要なんですが

何となく4からスタートしてしまってよくわからなくなること多いですよね