IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→法人化(今年))

プロダクトマネージャーとは何者か?どこから来たのか?良いポジションか?調べてみました!

いかがでしたか?

 

・・・すいません調べてもいません。私の経験と勘で書きます。間違っているかもしれません。

 

 

プロダクトマネージャーとは何か?

まだあまりどこにも定義されておらず、ふわっとしています。
定義から調べても良いことはないと思います。
ちなみに求人サイトGreenで検索した所、393企業723求人みつかりました。意外と多いですね?
私が4年前にプロダクトマネージャーを目指した時はほぼなかったと思います。
プチバズワードになりつつあるのかもしれません。

 

 

プロダクトオーナーとは何か?

おそらく元々あった言葉はこちらです。スクラム駆動開発においては、舵取り役が2人存在します。それがプロダクトオーナースクラムマスターです。

大雑把に言えば、スクラムマスターはスクラムが上手く進むようにコントロールする人です。
プロダクトオーナーは製品やサービス(プロダクト)を良くするためにやることを決める人です。

 

受託開発では当然プロダクトオーナーは顧客になります(その社内では総合職であることが多い?)
ゲームならプロデューサーだと思います。
映画やアニメなら監督か、プロデューサーでしょうか。
商品なら商品企画部門のトップでしょうか。
事業においては社長か事業部長。
マーケティングだと企画が相当するかもしれません。詳しくないですが。

 

プロダクトの最高責任者みたいなものです。

 

スタートアップのPOは大体CEO

アメリカだと大体プロダクトの最高責任者=一番偉い=CEOの図式が成り立つと思います。
内情はどうか知らないですけど。
そのくらいよく出きたチームじゃないと上手く行かないですよね。

 

なぜプロダクトマネージャーが生まれたか(推測)

組織によっては、プロダクトの最高責任者がプロダクトに疎いというのが普通にありえてしまいます。
責任や権限的には社長なんだけど、社長はアプリに疎い、みたいな。
すると権限移譲が起きるわけです。例えば事業部長や企画チームなどにプロダクトの責任を渡す形になるでしょう。
そういうのは当然起きます。

 

各社がそれぞれ作っていたそう言うポジションが先にあって、そこにスクラムの思想が入り込んだために役職名や職責が少し変化したのがプロダクトマネージャーと考えていいと思います。
名前が変わっただけです。

 

つまりプロダクトマネージャーとは何か

プロダクトオーナーの権限代行者であって、プロダクト開発とプロダクトオーナーとの翻訳者。

 

プロダクトマネージャーは人気職、かつウルトラ高難度

元々プロダクトオーナーがどういう役職か考えて見ればわかると思います。
社長だったり事業部長だったり企画だったり、受託だとお客さん側、映画だと監督です。
ちっちゃい製品・サービスならともかく、そこそこの大きいものだと社運が掛かってくるので責任重大です。でもそれ故にやりがいもあり人気です。
企画職とか花形ですよね。

ただ、とうぜん経営とプロダクト双方のプロでなければなりませんから、軽くできるようなものではないはずです。

 

IT業界がプロダクトマネージャーを必要とする理由 

プロダクトの成功パターンがあまりにもわからなくなってるからです。
何を作れば正解なのかが誰にもわからないので、誰か助けてくれという状態です。

 

また、事業会社が盛況なことも影響していると思います。
SIや受託の文脈においては、プロダクトオーナー=お客さんがいるので、必要なのはそれをシステムに落とし込むプロジェクトマネージャーと、要件から最適なシステムを導くITコンサルタントです。

ですが事業会社ではそう言うのを超越したクリエイティビティが必要になるわけです。

 

プロダクトマネージャーを目指すにはどうすればいいか

たぶん企画職に似てるんじゃないでしょうか。
そういうチームに入るとか、小さいものからコツコツ実績を積んでいくのが良いと思います。案外エンジニアからのルートは狭いと思います。

転職してプロダクトマネージャーになるならば、会社によって役割や職責が全然違うと思うので精査しましょう。

特に注意したいのは

  • プロジェクトマネージャーが居るか
  • プロダクトの大きさ、責任の重さ
  • 職責の範囲(事業計画を書くところからか、計画通りに遂行させるのか)
  • 1人か、チームか
  • プロダクトの今の状況、そもそも勝てるゲームなのか
  • POと上手くやれそうか

 

「プロダクトマネージャー募集」に対する警告

会社の状況によりますが、プロダクトマネージャーを募集しているということは、つまり現在動いているプロダクトの舵取り役が居ないということになります。
プロダクトの最高責任者がいないよ状態。誰か助けて!という状態かもしれません。
手に余る課題が降ってくるのが目に見えてるので十分注意しましょう。

 

美味しいポジションがあるとすれば、新規事業での採用だとか、小さいプロダクトをたくさん持ってる人だとか、プロダクトマネージャーがチームで存在しているとか、そう言うパターンですね。社運が掛かってるものほど危ないと思います。

 

プロダクトマネージャーを体験する手っ取り早い方法

自分でプロダクトを作るのが早いです。
そしたらプロダクトオーナーですから。

 

まあそれができないからプロダクトマネージャーの道を模索したくなるんですけどね。
私はプロダクトマネージャーは諦めました。獣道過ぎて挑戦する気になれない。もしあるとしてもプロダクトオーナー側になりたいです。

 

まとめ?

つまり雇われ社長みたいなもんですかね?
中間管理職みが強くて大変そうです。
たとえばその会社の製品が大好きだとか、そういう理由で入るのが良いんじゃないでしょうか。その場合は自分でプロダクトを作っても意味ないですもんね。


どのようにスキルを身につけるかはわかりません。誰か教えて下さい。