IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

サービス開発と燃え尽き症候群

(日記)

サービスリリースしてから、少しチーム全体に脱力感が漂っている気がします。
かくいう私もそうですが。

脱力感が生まれるのはまあしょうがない気もします。仕事外の夜や土日にひたすら頑張ってきてリリースしたわけで、精神的な疲れがあるはずですから。
そしてそれを無理やり回復させるのも難しい気がします。仕事外でやっていて、しかも給与が出ない(むしろマイナス)なので、要は趣味の延長線上に存在しています。ここで無理やり動かすのは長期的に見てよくない気がします。

 

リリースが済んだので、行動のフローは変わるはずです。
プロダクト設計、KPI設計、機能追加、顧客開発、マーケティング、バグ修正、やることはむしろ前より増えています。リソースはもちろん足りないので、よくよく順序とやるやらを考えて、一歩ずつ登っていくしかないでしょうね。

 

とりあえずはマーケティングです。
ユーザーを入れてログを取らないとリリース後の身動きが取れなくなってしまいます。
マーケティングド素人ですが、おっかなびっくり少しずつ勉強していってます。

 

最近は、全工程の9割くらいが私を通しています。
今動いてるのは3人ですが、既に意思決定する機会が非常に多いと感じます。これが5人10人とかになったらどうなるんでしょう? まあまだそんなに多くなるとは思わないですが。