これ2017年夏の話なんですが、その後どうなったか調べてみました。
この記事が分かりやすいと思います(というか上記の記事のソースですねたぶん)
ざっくりまとめると
- すでに小規模自動生成アプリはリジェクトされているケースが有る
- 議員も注目している
- 自動生成サービスが閉鎖した事例もある
- 現在稼働中の自動生成サービスも、1/1により厳しくされると通達を受けている
- Appleの懸念は、同じユーティリティを実行するアプリケーションで、同じようなことしかできないこと
- テンプレート(ネイティブ)はダメで、非テンプレート(WebView)は許されている状態
- 類似性ではなく生成方法で縛られている点で批判が相次いでいる
Apple的にはPWAに移行されてもいい感じですかね?
経験則ですが、こういう規制パターンは「本当はもっと強い縛りをしたい」という気持ちの表れに思えます。今後、もう一段階厳しくなってもおかしくないのではないでしょうか。
(つまり自動生成に加え、クローン的なアプリが壊滅する可能性)
まあ批判が強く出ているようなので、どうなるかはわかりませんが。
開発者としてはネイティブを続ける一方でPWAを勉強しておいて損はないのかもしれませんね。
追記:AppleにとってのPWAの立ち位置って今どこなんですかね?以下も8月です
Apple Starts Work on Progressive Web Apps - Cloud Four