IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってる系アプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業(仮))

尊敬できる先輩という名の成功モデルは必要なのか?

togetter.com

 

ずっと疑問だったんですが、尊敬するすごい先輩の存在って果たして必要なんでしょうか。
私も昔はそういう存在を欲していました。学校などとは違い、社会人には給与と役職以外に評価基準がさほどありません。どのようなゴールを目指し、どういう行動をすればいいのか。それが知りたかったのです。つまり成功モデルですね。

しかし、そういった存在を見つけることができても、その人と自分は圧倒的に地力の乖離がありました。地力だけではありません、状況も違います。経験できる事柄に乖離がありすぎると、状況再現はできません。

身近な同僚・先輩についても割りと同じです。デキる人は、結局略歴を聞くと圧倒的な差があります。同じ行いをして自分がそこにたどり着けるか疑問です。

 

他方で、戦略的に自分のキャリアを形成している人は極めて稀です。そういう人は私などとは絡まない遠い会社にいるのだと思います(色んな人に失礼ですが)。燻っている人のほうが多く見かけます。
しかしこれは私だけではないと思います。大多数の社会人の周りにいる人なんて、成功モデルにし得るレベルじゃないか、成功していたとしても自分と乖離がありすぎる存在なことが多いのではないでしょうか。

 

結局、自分の状況と自分の力量がぴったり当てはまる成功モデルなんて滅多に居らず。どう行動するかは自分で考えるしかないのではないかと思います。

 

この事は、30歳を超える多くの人が薄々気づいているのではないかと思います。
それでも「優秀で、尊敬する人と働きたい」というのはまた別の理由かもしれません。
成功モデルをさがしているわけではない という前提に立てれば、自分の欲求がどこにあるのか見えてくるかもしれません。