IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

業界向けサービスを作る時に欲しい人材

私はエンジニア(技術者)なのですが
エンジニア目線だと、どれだけアンテナを張っていても、業界のことを深く知り、問題の本質を明らかにするのに5年〜10年必要になってくると思います

ですが新規サービスを作る時に、5年10年かけていられません。
その時点でエンジニアでもなんでもなくなっちゃいますし。

そこでできる方策としては

  • 業界向けサービスに受託として関わり続ける
  • 業界を深く知る人を仲間にする

だと思いますが、後者について。

前こういうの書いたんですが

 

otihateten.hatenablog.com

 

業界向けで縛った場合、どういう人が居たらすごく良いかを考えた結果、その業界の技術者上がりの営業という結論に至りました。
そこで働く人たちの気持ちが理解できていて、しかも業界内の動向や、綺麗事ではない実際の所をよく知っています。

 
例えば

  • 美容師上がりのマネージャー、営業
  • 料理人上がりのマネージャー、営業
  • ライター上がりの編集長

 

今一緒にやってる方が、ちょうど技術者上がりのマネージャー兼営業の方なので、何気に人運あったのかもとか、そんなこと考えていました。
(ん? てことは、相方はやっぱり市場価値すごいのかも)

 

っていうかむしろ、私サイドが足りていません😢

本当は、エンジニアとプロダクトマネージャーは分かれていても良い気がします。
エンジニア上がりのプロダクトマネージャーがベストでしょうか(そうなる自身がありません)