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IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

何とかする系アプリエンジニア(SE)が、日々気づいたことの中で、役に立ちそうなことを綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業、ベンチャー)

歴史的にポケモンGOがいかにとんでもないことか

参考

Fumi's Travelblog: Pokemon GO!

 

ポケモンGOのヤバさにいまさら気づいたのでまとめ

 

ゲームとリアルがついに交差してしまった

結論はこれです

ゲーム業界はすごいです

IT業界よりもナレッジがたまり、洗練され、儲かる額がでかく、魅力的です

ゲーミフィケーションという言葉ができるくらい、ゲーム業界はもはや技術やプロダクト作りにとって無くてはならない兄のような存在です

 

しかしIT業界の人はゲーム業界に行きません

ゲーム業界に行かなかった人がIT業界に居ると言ってもいいと思います

 

もちろんいろいろな理由がありますが

ゲーム業界はコンテンツ業界の宿命に晒されているからというのが大きいです

つまり「好きなこと、楽しいことに触れていたい」という娯楽業界に足を踏み入れると

全体のモチベーションが高すぎて競争がすごく、激務と薄給に悩まされます

それでも良いという人がゲーム業界などのコンテンツ業界にいきます

 

しかし随分長い間、リアル業界とコンテンツ業界、IT業界とゲーム業界はすみ分けができていました

ちょいちょいビジネス的に交差はするものの、「お互いに別物」という状態でした

漫画アニメ小説などと一括りで「まあでも所詮は娯楽だよね」と言われる存在でした

 

もちろんそれは近年、徐々に崩れてきましたが

それでも「アプリエンジニア」と「アプリゲームエンジニア」が全く別物というくらいには別物でした

 

IT業界に限った話ではなく

生活 と 娯楽

は、何だかんだで別物だったのです

 

その別物のリアルとバーチャルが、ARとポケモンでついに交差したのです

 

喩えるなら、2つの国が1つに統合したようなものです

そして、ゲーム業界は圧倒的に強いです

 

ネトゲの経験値がフルに活かせる

彼らは知っています

ネトゲでユーザーがどう動くのか、どうすれば皆楽しいのか、どういうクエストを作れば皆ハマるのか、どういうアイテムを作れば課金するのか、どうすれば集団が集まるのか、集団が集まればどういうコミュニケーションが起きるのか、どういう市場が形成されるのか、どうやってコミュニティをコントロールするのか

 

これでもかというくらいに、業界の力全てを注ぎ込んで社会実験をしてきました

ポケモンGOの枠組みがあれば、それが現実で起こせてしまうわけです

(しかもIngressですでに経験値は積んでしまっている)

 

その方法ができてしまったら

もはやゲーム業界とビジネスマンはそこに全力を注ぐでしょう

 

多くの者が失敗するでしょうが、いつしかそれはジャンルとして確立されるでしょう

何せゲーム業界の人たちはタフで、動く額も半端ないです

 

そこまでいったら、リアルとバーチャルの新時代です

何の因果か、VRも機械学習もいい感じに揃ってしまいました

 

ネガティブの中に光明はあるのか

私は正直、相当なビッグバンが起こる気がしています

スマホの登場まではいかないかもしれないですが、Twitterの登場以上には大きなことになるのではないでしょうか

 

しかし、今回の事象は正直ネガティブな事象の方が多く起きそうな気がしています

つまり破壊的イノベーションのオンパレードです

守りに入っても巻き込まれる可能性が高い

そんなビッグウェーブをうまく乗りこなせるのかどうかは、ちゃんと見定めていかなければなりませんね

 

まあとりあえず、当面の課題はピカチュウをゲットすることですが