当事者意識をもて
などと世間ではよく言われているらしい(私は言われたこと無いが)
実際マジメな従業員はクライアントや役員の立場に立った考え方を心がけていると思うし、私も周りに対してもっと当事者意識を持つべきだなどと思うことが多い
しかし、意外と誤解されている気がするのがこれ
- 当事者意識を持ったところで当事者ではない
- 当事者が当事者意識を持っているとは限らない
ここがネックとなり苦しんでいる人はちょくちょく見る
IT受託会社のエンジニアとしての本来の当事者意識を忘れ、仕事の相手(上司、役員、クライアントなど)の意識のほうが強い人も居る(昔の私)
ほんとうは、貴方が当事者意識を持ったところで、貴方は当事者ではないし、当事者が貴方以上に当事者意識を持っていないかもしれない
(と教えてあげたいが理解させられる気がしないのでいつも言わない・・・)
じゃあどうすればその悩みを解決すればいいかといえば
- 正しい当事者意識を持つ
- 正しい当事者意識が自分の意識と合わない場合、仕事や立場を変える
これしかないと思う
(下は私が転職した理由の一つ)
ここらへんの話こんどもうちょい詳しくまとめたい