IT業界で気づいたことをこっそり書くブログ

くすぶってるアプリエンジニアが、日々気づいたことを適当に綴っていきます(受託→ベンチャー→フリー→大企業→ベンチャー→起業)

(iOS) ARKit Native vs Unity

iOSのARKitをやる時にはネイティブを使うかUnityを使うかという問題があります

利点と欠点はこちらにある通りだと思います。

www.slideshare.net

 

界隈の人ならわかると思いますが、iOS Unityとネイティブは全く別物です。

UnityではARKitプラグインを使うことに成ります。

生成されたC++のコードは正直読めません。

 

つまりUnity上で正しく実装してiOSに吐き出すべきなので、iOSエンジニアとしてはツライんですが

昨今のARやVRみたいなものをアニメーション付きで実装しようとするとおそらくUnityを選択せざるを得ない気がします。

これまでのナレッジや素材の蓄積量が段違いです。

 

とは言えアプリに組み込むということになるとネイティブで組まなければならないのですが
それはつまり、本気でやるならネイティブを捨てて全部Unityで実装しなければならないってことに成りますね。
痛し痒しです。

 

ネイティブ側のできることが増えると良いんですが、どうしてもこの界隈は複数のソフトを使いクリエイティビティを発揮するタイプの業界なので、変換周りで躓く事が多いかもしれません(Unity側は巨大なコミュニティで対応している)

 

結論:諦めてまずはUnityを覚えましょう

 

まだ一行もコード書いてないんですがw

(日記)技術を学ぶにはまず目的がほしいタイプ

最近VR、AR、Unity、声質変換、VTuber界隈に興味が出たんですが

結果多方面に勉強に対するモチベーションが湧きました

しかもそれほど苦ではない

 

ずっと避けて生きていこうと思っていたディープラーニングについてもついに着手せざるを得ない感じになりました

しかも知的好奇心ではないので、ゴリ押しでもいいから「何とかする」というスタンスです。こういう時こそメリメリ成長できると思います。

 

正直、若干わざとテンションを上げている感じはありますが、

取っ掛かりというのはやはり大事ですね。

 

というわけでまだまだ空き時間がゼロです。

(1日15時間くらいコーディングしている)

(趣味)VR,ARに興味が湧いた

沼ですねこれは

入ってはいけない沼

知っていたので近づかなかったんですが

ちょっと面白そうなので突いてみたいです

 

モバイルアプリは本当にお手軽ですよね(そうか?)

「知らないからやらない」問題

gendai.ismedia.jp

 

これ、インターネット上でも問題の構造は同じだなぁと、昔から感じています。

インターネット上には多種多様な情報があふれるように成りました。そう、情報にリーチは可能になりました。しかしリーチしていないことがほとんどです。

 

現実空間だってそうです。「聞けば分かること」「調べれば分かること」「歩けばいける場所」リーチできることは無限のようにありますが、我々はリーチしません。

 

それは「知らないから知らない状態」だったり、「知ってるが興味ない状態」だったりということが多いです。

最たる例が検索エンジンと言うものだと思います。

 

記事ではもう一つ踏み込んで、知らないから知らない状態の原因が環境にあると言っています。これも同じ問題が情報を知る課程で起こっています。

問題なのは知らないことではなく、知ろうと思えないことなのだと思います。もちろんすべてに対して知ろうと思うなんて無理ですが、完全に閉じてほしくはない。きっかけはそこらじゅうに転がっていて欲しいと願いたいです。

作ってるアプリの評価が4.8

数百万DLのアプリで★4.8ってなかなか無いですね

やはり中身(コンテンツ)が好まれるタイプのサービスは強い。

ゲームとか、コンテンツ系、漫画アプリとかは高いです。

 

コンテンツの良さで加点され

アプリやサービスの悪さで減点される

 

そんな感じですね

開発者としては、褒められたというより「怒られなかった」が正確な気がします

完璧で当たり前の黒子のような存在

Swiftを極めるには?

今更気づいたんですが

Swift>Collection>HashedCollections

に大事そうな定義全部書いてるじゃないですか

しかもいい感じに説明や使い方も書いてある

 

色々調べる前にこれ読んだほうが早いんじゃないですかね

7000行ありますが(投稿時点)

 

GIthub見ろ説ありますが、私のレベルでは無理です